surugi237のブログ

神学生/ 伝道師/ 心理セラピスト/呼吸法マスター 自殺願望者、麻薬中毒、精神問題を聖書的に解釈し生きる希望を届けるChristian YouTuber.

人間関係の悩み、福音以外は譲りましょう

 

 

 

 

 

 

みなさんも人間関係で悩んでいる人が多いと思います。

 

 

 

 

私も過去に職場関係の中で人間関係に苦しんでいた人でした

 

 

 

思い返すと

私も20代は頑固なところがあり、また感情を露骨に顔で表すタイプでした。

 

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周りの人の中に私を毛嫌いした人もいたことでしょう

 

 

 

ただ自分の場合は、空気を読まず

我慢せずに感情を爆発させたことが何度かありました

あまりよくないことですが、

 

 

ある意味 鬱になるよりはマシだったかもしれません。

 

 

 

鬱は 感情を押さえ込むから

鬱になる確率が高いと思います。その点では、所々、ストレス発散していたのかも

しれません。

 

 

 

私は最後まで嫌な人間に対して

復讐や反発心があったので

人間としてタチが悪かったかもしれませんね。

 

 

それプラス 過去の傷が重なり、もう犯罪スレスレの危険人物でした。

 

 

 

パウロがダマスカスで改心するぐらい、

 

 

私も福音を知る前は、どうしようもない悪党だったのかもしれません。

 

 

 

しかし

 

主の恵みで福音を悟り、過去を土台にし、今現在、恵の中で生活しています。

 

 

そういう過去(恥ずかしい)がありますが、

たれが正しいか 誰が間違っているか そんなことをここで言いたくありません。

 

 

 

 人はみんな完璧な人はいないからです

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

ずっと嫌がらせを受けるけど

 

 

 

どうすれば良いでしょうか

 

 

 

自分の場合

自分は聖人ではないので

 

 

ムカつくのはムカつきます (人間ですので)

 

 

しかし

 

 

感情的になる必要はありません。

 

 

怒っても、罪を犯してはなりません。

日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
悪魔に機会を与えないようにしなさい。
エペソ4:26-27

 

このみ言葉をもう一度考えて見てください

 

 

感情的になると サタンが喜ぶだけです。

 

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私たちがサタンを喜ばせる必要はないからです。

 

 

 

 

サタン、悪魔の意味はなんでしょうか

 

 

 

悪魔の意味は 仲を壊す、

 

 

 

という意味があるので 

私たちは気をつけないといけません。

 

 

 

嫌な人は主に任せましょう。

 

 

 

自分で他人を裁いてはいけません

 

 

主が責任を持って

 

 

判断してくれるでしょう

 

 

聖書にはこんな言葉があります。

 

 

 

 平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

ローマ16:20

 

 

 

嫌な人を福音の中で許すこと

 

 

これに挑戦してみてください。そうすれば、違う世界が見えると思います。

 

 

もう一度言います。

 

 

 

  

私たちはサタンを喜ばせる必要はないのです。

 

 

 

 

福音以外は譲ってください。それほど、福音以外は 案外、一時的なものなので、

 

 

 

 

 

捨てたり譲れる人が 

 

 

 

 

主がその人の器を大きくし、素晴らしい働き人になるからです。

 

 

 

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うつ病を経験した私、過去、現在、未来・生きる人生の証

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突然ですが

 

皆さんは傷がありますか?

 

傷がない人は少ないと思います。

 

何かしら心のどこかに傷がある人が多いでしょう

 

家族、いじめ、失恋、貧乏、事故、などなど

 

それは過去の出来事に隠されていると思います。

 

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私の親が韓国人で日本プロテスタント長老派

の宣教師として日本で教会を開拓していました。

なので昔から、私は強制的に教会へ通っていました。

いわゆる 信じていないのに教会に行くという 

ニセクリスチャンということですね

 

 

 

お父さんに関してはガチガチの律法主義でした

遊びに行ってはいけない

ゲームをしてはいけない

テレビも決められた内容しか見れない

 

 

 

なので幼い私の記憶は

XXXXしては駄目、これも駄目 

とういう脅迫概念がありました。

 

 

その影響もあり、小学校の同僚からは 

暗い少年だったらしいです。

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挙げ句の果てに両親は離婚

父親からの虐待暴力

家出

 

中学の時からバイトをし、

自分で飯を食べる記憶がありました。

家での虐待があるので飯は自分で調達

 

さてこんな状態だと子供の精神状態

はどうなるでしょうか?

 

 

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傷でボロボロでした。うつ状態です

 

 

まずキリスト教が嫌いになりますね。

 

 

お父さんが牧師だったが、

なぜそんなことがあり得るのか?

 

 

その時の私の気持ちは

牧師は詐欺師、牧師最悪、キリスト教最悪となります。

 

ただ今となって理解できることがあります。

 

親父が逃していたもの、

 

 

1イエスキリストをただ知識として知っていたこと 

 

2親父は牧師だったが、

福音ではなく

宗教生活をしていたこと

 

3結局、霊的な問題が来たこと

 

この3つの問題が親父にはありました

 

牧師でもサタンの攻撃をモロに受けたこと、

そして家庭が崩壊したこと

 

 

なので今となっては 私は親父のことを理解できます。

 

牧師である親父はサタンのことは

知識として知っていても

 

実際に悪魔がいることや悪霊の働きは

信じていませんでした

 

その証拠に、親父は牧師でもあるにもかかわらず、

 

 

サタンのことはあまり教会では語らなかった

記憶があります。

 

 

敵を語らずにどうやって 

霊的な戦いができるのでしょうか?

 

 

 

あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理には立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。ヨハ8:44

 

この聖書の箇所も教会の説教、もしくは親父から聞いたこともありませんでした。

(後で 自分が気づいたケース) 

  

現在の、日本の教会もサタンのことはあまり強調、語ろうとはしていません。

 

サタンを強調すると 空気が読めない感じになるのでしょうか?

 

メッセージも大衆化されて、人々に反感や違和感

を受けないよう、

 

そうコントロールしているのでしょうか?

 

それとも日本独特の

他人の目線を気にしているのでしょうか?

 

皮肉ですね

 

そうすると 敵(悪魔)が喜びます。

 

敵を明確にしない教会が多いのではないのでしょうか?

 

それより(霊的な戦いより)

愛が大切だ!律法を守ることや神秘体験、異言が大切

だ!と言い続けるのでしょうか?

 

背後の霊的な攻撃

福音を知らないので

 

同じクリスチャンでもどんどん 鬱や精神問題を解決できない 牧師先生が多い理由は

 

聖書に書いてある 霊的な事実を信じていない

ところにあります

 

今はこのように、親父のことを霊的に理解、整理できました。

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悪魔は悪霊ですので目には見えないですが、影響力はかなり大きいです

 

こう考えると、私以外にも

牧師の息子、家族は傷だらけなのではないのでしょうか?

 

 

  

ここに日本宣教の難しさがあることを実感しています。

 

もうすでに日本には自由神学が浸透し、

教会が霊的に無気力になって

福音以外に他の物を強調しているという 

ジレンマに陥っています、

優先順位が逆になってしまいました。

 

知識的な宗教生活(生命のない)

エリートウケする 聖書の勉強みたいな説教

 

博愛主義な宗教生活(生命のない)

愛を強調、労りなさい、隣女を愛しなさい優しい説教

 

法主義な宗教生活(生命のない)

守りなさい、慎ましく生活しなさい、とにかく抑える説教

 

神秘主義な宗教生活(生命のない)

奇跡、トランス状態、異言を強調する 奇跡や神秘、体験型説教

 

もちろん福音を語る教会はあるでしょう。

問題は

 

ただキリスト!

ただ福音を強調する教会が少ないこと

 

申し訳ないけど 日本の教会

大多数がこの形ではないのでしょうか?

(全部ではないけど)

 

私が前回、語った内容も載せときます

結局、福音じゃないとどうなるのか

 

surugi237.hatenablog.com

 

 

伝道と宣教ができない教会、高齢化による若者のいない教会

、牧師がいない教会などなど

 

 

日本教会はサタンの遊び場になっている現状です

 

 

 

 

 

 

私の過去のストーリ、どうでしょうか?波乱万丈かもしれませんね

 

 

私は過去の傷、問題を通して

 

 

誠の福音がわかったので 逆に神様に感謝しています。

 

 

過去の傷は未来への土台です。

 

問題は新しい機会です。

 

 

サタンに騙されないでください。

 

 

エスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了した」と言われた。

そして、頭をたれて、霊をお渡しになった。ヨハネ19:30

 

エス様が十字架の上で完了したと言いました。

 

これは私たちの原罪 創世記3章の問題が全て終わったということです。

 

なので、私の信仰は

キリストによって

すべての問題が完了した! となるのです

 

 

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だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。 (Ⅱコリント5:17)

 

 

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罪を犯している者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現れたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。1ヨハ3;8

 

 

悪魔があなたをいつも 過去の傷であなたを騙します

 

キリストによって 

傷だらけの過去と決別してください

あなたは新しく生まれ変わりました。

 

全ての問題の解決者である

ただイエスがキリストです

なので心配は必要ありません

 

 

 

 

 

 

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今更、聞けない三位一体の神様とは?/キリスト教

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実は長く教会に通ってた私も 

 

 

昔はこの三位一体はよくわかりませんでした。

 

 

聞いたことがあるけど なんのことやらチンプンカンプン

 

でも恥ずかしくて私の父である牧師先生に聞けませんでした。

 

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実は多くのクリスチャンが聞きたくても聞けない質問が

 

 

この三位一体って何?だと思います なぜ聞けないのか?

 

 

 

これを牧師や生徒に聞くと

 

 

 

お前そんなことも知らないの? とたぶん 律法的に裁いてくるでしょう

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なのでここでこっそり教えます。

 

 

私は神学校に行きこのように整理ができました。

 

 

三位一体は、理解するものではなく、信じるものです。

 

 

聖書には、三位一体という言葉はありません。

 

しかし、三位一体という言葉がないという理由で、

 

三位一体を否定するのは間違いです

 

神は唯一です

 

唯一の神の内に、三つの位格が存在します。

 

父、子、聖霊なる神は、神としての性質を持っています

 

申命記のみ言葉のように、旧約聖書には神の唯一性が強調されています。

 

 

三位一体を暗示する言葉はありますが、むしろ、神の唯一性に強調点が置かれていると言えるでしょう。
 

 

それに対して新約聖書には、父、子、聖霊なる神についての明確な記述があります。

 

 

18 イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。

 

19 それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、

 

20 また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」

 

マタ28:18−20

と主イエスは語られました。

 

イエス・キリストの恵みと、父なる神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように 第2コリント13:13

 

 私たちの見たこと、聞いたことを、あなたがたにも伝えるのは、あなたがたも私たちと交わりを持つようになるためです。私たちの交わりとは、御父および御子イエス・キリストとの交わりです。1ヨハネ1:3

 

このように父 子 聖霊に関する聖書の箇所が確認できます。

 

もし父なる神様以外は誰も神ではないと考える場合、

私たちは御子を神の地位を引き下げることが確実になってしまう。

したがって、神の神聖ついて言及されているときにはまことの神の名称が父なる神だけになりそうだが、父と子の間にいかなる対立も可能になってはならない。

例えばヨハネは、その神がキリストであられたと断言したからである(

ヨハネ12; 41)

41 イザヤがこう言ったのは、イザヤがイエスの栄光を見たからで、イエスをさして言ったのである。

これはイザヤに現れ、神が真実で唯一の神である

イザヤ6;1

1 ウジヤ王が死んだ年に、私は、高くあげられた王座に座しておられる主を見た。そのすそは神殿に満ち、

 

 

このようにカルバンは、キリストの完全な神性と
彼の自在する神であることを確実に主張した。
ここでは、三位一体神学のためのカルビンの貢献を発見する。
彼は優れた方法で父、子と聖霊の完全な神性を明確に言う。その一方で三位格が永遠から共有している実体の絶対単一性とシンプルを同時に彼は断言しています。

 

父から御子のところに神的実体が継続的に伝達されると見る理論は、

事実ではない。
これは御子も父と同じように、彼の実体に対して彼自身の実在を保有しているからである。つまり、父が実在するようにも御子も実在する実体であられる。

 

父の位格(いかく)から
子と聖霊の位格に実体が伝達されることについて、

カルバンは全く認めていない。三位はすべての自存する(じそん)
この三位は、すべて神の実体で永遠に存在するものである
all three divine persons eternally subsist in the one being of GOD

 

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なぜイエスのみがキリストなのか・イエスキリストは誰?

 

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エスキリストについて 皆さんはどう思われますか?

 

 

 

教会に長く通っている人に イエスキリストは誰?と聞いてみましょう

 

 

エス様は愛だよ! イエス様は奇跡を起こした方!

エス様は罪のない方! イエス様は聖人にすぎない

エス様は救い主!

 

 

こういった返事が多いのではないでしょうか?

まあこれらの言葉はあながち間違いではありません。

しかし、深い意味を知る必要があります。

 

 

1イエス様は女の子孫である

 

わたしは、おまえと女との間に、また、お前の子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、お前の頭を砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。」創3:15

 

 

反対に 男の子孫、それはアダムの子孫、(人間の種で生まれる)

私たちのことを指します。

 

 

女の子孫は 人間の種ではなく、聖霊によって生まれる唯一のメシアです

 

だからこそ、処女マリアから生まれたということがとても重要なキーになります

 

 

この女の子孫キリストの契約を握った人物が

 

アブラハム イサク ヤコブ ヨセフと

 

 

この契約を掴んで子孫にキリストの契約を伝達し4代を通して世界福音化しました

旧約聖書のヒーロ達は

未来に来られるメシアの契約を掴んでいたことがわかります。

 

 

また、私たちの信仰告白を見ると 

 

 

使徒信条

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。

我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。

主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ

ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、

死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人の内よりよみがえり、

天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。

かしこよりきたりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。

我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、

からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。

アーメン

 

またこの聖書の箇所を見ると

 

それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。

見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、

その名を『インマヌエル』と名づける

イザヤ7:14

 

なぜ これほどまでに 処女マリアと聖霊によって宿ったということを強調するのでしょうか それはまさしく エス様が女の子孫であるということ ということです

 

 

  

また、イエス様がわざわざ人間としてやって来られたのは、

 

 

十字架にかかって死ぬことで、人間が持つ原罪(Original Sin ) を取り去るためでした

 

 

つまり、エス様が自らいけにえになることで、神に全人類の罪を取り去ってもらったということです。

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罪や汚れの全くない神の子だからこそそれが可能だったんですね

 

彼らはあなたの声に聞き従おう。あなたはイスラエルの長老たちといっしょにエジプトの王のところに行き、彼に『ヘブル人の神、主が私たちとお会いになりました。どうか今、私たちに荒野へ三日の道のりの旅をさせ、私たちの神、主にいけにえをささげてください』と言え。出3:18

 

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通常なら、いけにえには羊などの動物を捧げるのですが、

出エジプト記に出てくる血の契約がまさしく我々の罪を購うキリストの預言でした。

 

 

2キリストの意味

 


エスは普通の名前で その当時、

エスは多くのユダヤ人が使う名前だったらしいです

 

イエス・キリストという呼称は、イエスが名前、キリストがタイトルです。キリストとはメシア(油注がれた者)という意味です

 

キリストは3つの職分を表しています。

 

1誠の預言者

神様から離れた問題を解決するために、神様と会う道を作ってくださった預言者です

 

 

エスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。ヨハ14:6

 

2誠の祭司

罪を解決するために十字架で血を流してくださった。(罪を洗い流すための方法)

 

なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。ローマ8:2

 

3誠の王

人間の力では悪魔に打ち勝つことができません

 

罪を犯している者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現れたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。1ヨハ3:8

 

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この3つの職分を同時に行った歴史上の人物がイエスしかいない

ということなんですね。

 

 

 

 

もし釈迦やモハメッドがキリストなら私たちは釈迦やモハメッドを

信じないといけないでしょうが、

釈迦,モハメッドはサタンの権威を打ち破る誠の王の王ではないし、

また、神に会う道を作ったことが無いため、

また一度死んで、復活したことがないため キリストではありません

 

 

 

だからペテロやパウロ

初代教会はイエスのみがキリストだと告白していました。

 

15 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」

 

16 シモン・ペテロが答えて言った。

「あなたは、生ける神の御子キリストです。」

 

マタ16:16

 

 

どうでしょうか?

 

ここを曖昧にすると 福音ではなく 宗教になってしまいます。

 

福音は命そのもので

宗教は人間が作った物(生命がない)

 

 

なぜなら ペテロが正しい答えを出す前に弟子たちはイエス様のことを

 

13 さて、ピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々は人の子をだれだと言っていますか。」

 

14 彼らは言った。「バプテスマのヨハネだと言う人もあり、エリヤだと言う人もあります。またほかの人たちはエレミヤだとか、また預言者のひとりだとも言っています。

 

 

エス様をバブテストのヨハネと言った弟子がいますが

 

ヨハネは 悔い改め運動、清め(洗礼)を強調した素晴らしい信仰者ですが

キリストではありません。(死んで復活していないため)

 

エス様をエリヤと言った弟子がいますが

 

エリヤは神様とともに歩んで、バアル礼拝と戦い、 イスラエルに信仰の回復への道を整えました。奇跡を起こす働きが多かったですが、キリストではありません(死んで復活していないため)

 

エス様をエレミヤと言った弟子がいますが

 

エレミヤは涙が多い預言者でした。博愛主義ですが キリストではありません(死んで復活していないため)

 

 

今でもこのようにイエス様をただの

偉人や宗教リーダーの一人として誤解しています。

 

 

明快な線引きが必要です。

 

 

エスがキリストである。

 

 

 

この言葉を一番嫌うのは 宗教学者やサタンです。

 

 

なので曖昧な告白より堂々と宣言しましょう

 

 

エスがキリストである。

 

 

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サタン 悪魔は本当にいるの?

 

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 私たちはすぐにサタンに騙される傾向があります。

 

 

お前は無気力だ

 

 

 

お前は傷だらけだろ?

 

 

 

お前ができるわけない

 

 

 

と私たちに 様々ないろんな考えをさせる存在 それは

 

 

 

 

サタン悪魔です

 

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サタンは本当にいるのですか?と信じれない人が多いでしょう

 

  

聖書にはサタン 悪魔の存在をこう説明しています

 

 

 

あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ。

ヨハネ8:44

 

 

 

 

サタンは自分の父だと言っています。

 

 

 

そのことを聞いたら大多数の人はなぜ?と呆れるか 反発をするでしょう。

 

 

 

いきなり お前の父はサタンだ!と言われても気分を損ねるでしょう。

 

 

 

 

しかし、聖書にはその理由がこう書かれています。

 

 

 

あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行い、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。(エペソ2:1〜4)

 

 

 

私たちは最初から罪があり死んでいた者と言われています。

 

 

 

これは肉体的な死ではありません。霊的な死です

 

 

 

 

空中の権威を持つ支配者によって私たちはその悪霊に従っていたと書いています

 

 

 

 

今もこの世界を支配している存在それがサタンだということですね

 

 

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生まれながら御怒りを受けるべき子らでした

 

 

 

これは創世記3章の問題 (原罪)から来る根本問題です

 

 

  

悪魔の元の姿は天使です。

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自らが神になろうとして堕落しました。(ルシファー)

 

 

 

 元々は賛美をしていた天使なので 

 

 

 

今も歌や音楽界での影響が強いです。

 

私はサタンの働きが、文化を通してはっきり確認できます。 

 

特にサタン音楽で若者の魂を奪い世界を納めていると事実は

 

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 大多数の伝統的なキリスト教 教団はあまり知らないし、強調しないでしょう。

 

 

 

サタン、サタン! 悪魔悪魔!と言うと 異端視されるのが最近の傾向です

 

 

特に 教養のある方は 目に見えることを信じやすいので

 

 

サタンとか言ったら 鼻で笑われるのがオチです。

 

 

エス様は愛です。博愛主義 律法を守りなさいという律法主

 

 

を強調するがあまり、肝心な霊的な戦いを無視する

 

 

そして教会が弱くなる現状です。

 

 

音楽はただの娯楽じゃないかと言いますが、

 

 

霊的な目でサタンの策略に気づかなければいけません。

 

 

 

世間の音楽(サタン音楽)ーーーー>

精神中毒ーーー> うつ ーーー> 麻薬 ーーー>自殺

 

 

これがどんどん感染症のように世界中の青少年への影響は大きいです

 

 

他の宗教は悪魔については詳しく説明、本で書かれていません

 

 

ただ聖書だけがこの悪魔の策略を

暴露している唯一の本です。

 

 

 

目には見えない サタンの働き 私は信じられます。

 

  

なぜならエデンの園では自殺や苦しみがなかったため(創世記3書の前の状態)

 

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27神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。 28神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」

創世記1:27−28

 

これが本来の人間の姿です

 

 

 

結局なぜ 私たちは

 

 

本当の神様(イエスキリスト)と会わないといけないか?というと

 

 

この本来の人間の状態に戻ると言うことです。

 

 

私たちが本当の神様から離れていることが問題です。

 

 

 

 

人間らしい生活に戻ろうではありませんか?

 

 

 

 

まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。(ヨハネ5:24)

 

 

 

死から命へ 移ることを願いお祈りします。

 

 

 

 

 

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創世記を通して見る 全ての問題の始まりは創世記3章から?

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人間の根本問題の始まり

 

平和だったパラダイス(地上の楽園)

 

原罪の誕生とそれによる追放の過程がまさに創世記3章に描かれている。

 

神が造られた野の中で最も狡猾動物、ヘビの登場

 

なぜサタンは沢山ある動物の中から蛇に乗り移ったのか

 

それは蛇が一番賢かったからだとい言われています

 

ただそれ以前に神様は人間とこのような約束をしていました

 

 

主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」

創世記2:16−17

 

なんでこんな めんどくさい約束を 神様はアダムとエバにしたのでしょうか?

 

 

神は人間をロボットではなく

 

自由意志がある存在として作られたからです

 

 

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その証拠が契約の木の実

 

契約の木の実を与えた理由は人間に自由を与えるためもあるが

 

同時にそれを選択する権利を与えた。

 

 

しかし 

 

サタンが蛇に乗り移り事件を起こします

 

神が人に与えられた自由意志が蛇の誘惑によって揺れます。


へびは女に言った、

 

「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」

 

イブは、自分が守るべき線を明確に知っていた。

 

女はへびに言った、

 

「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、

 

ただ園の中央にある木の実については、

 

これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと

 

神は言われました」創世記3:2−3

 

しかし負けじと

 

へびは女に言った、

 

「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。

 

それを食べると、あなたがたの目が開け、

 

神のように善悪を知る者となることを

 

神は知っておられるのです」

創世記3:4−5

 

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自分が神様のようになる 

 

これが現代でも続く

 

ニューエイジフリーメイソン、瞑想運動

 

にもつながります。

 

 

 

要は今現在も、自分が神のようになれるという問題は

 

 

 

現在進行形で進んでいます(恐ろしい)

 

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だから世界中で独裁者が生まれてくるんですね。

 

 

 

 

歴史が創世記3章の問題を証明しています

 

 

 

また、例えとして 会社でも 雇用主と会社側が契約をしますよね

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これが 契約破棄になるということです

 

 

 

契約ー 神様と人間が共にいて幸せ

 

契約破棄ー 神様と人間が離れてしまった

 

 

 

なので人間の根本問題が始まりました

 

 

 

1)神様から離れた 創世記3:1−6

2)罪 ローマ3:23

3)サタン ヨハネ8:44

 

 


すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており ローマ3:23

 

先祖 アダムとエバが犯した罪が今も全ての人にあるということを表しています

 

だとすると

 

神様は なんて冷たいんだ! 冷酷だ!知っていながら なぜ蛇をほっといた!

 

と文句をしたくなる私ですが、、、、(本当に疑問でした)

 

ただ感謝なことに

 

神様はすぐに人間の犯した原罪問題を解決する方法を示してくださいます

 

それは女の子孫 キリストの契約です

 

お前と女、お前の子孫(サタン)と
女の子孫(キリスト)の間に
わたしは敵意を置く。
彼はお前の頭を砕き
お前は彼のかかとを砕く。
創世記3:15
 
これをオリジナル福音と言います
 
女の子孫がキリストとして 蛇の頭を踏み砕く約束をしてくださいました。
 
 

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サタンはキリストのかかとを砕くと書いてあるのは
 
十字架の事件を表現しています。
 

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これって すごくないですか?
 
 
 
創世記に何世紀後の キリストが人の子として地上に来られ 
 
 
 
十字架の復活まで予言してしまいます。
 
 
 
 
 

 

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創世記を通して見る 本来の人間の姿

youtu.be

 

人生を歩む中で、解決できない問題に囲まれてしまうことが多くあります

 

家庭問題、仕事の問題、霊的問題、体の問題、未来のことが不安

 

そのために、麻薬や、アルコールに手を伸ばして、放浪する生活を送ることがあります

 

答えがないまま宗教をしたり、

 

迷信、シャーマニズム、瞑想、お金、権力に頼って生きていくことがあります

 

なぜ、このような問題が来るのでしょうか。一体その解決法はなんなのでしょうか?

 

本来の人間神様の形で作られました

 

神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。

創世記1:27

 

人間と動物の決定的な違いは

人間だけに魂があるということです。

動物は魂がありません。

 

もちろん犬(動物)賢いです。

 

しかし動物は 魂がないので 神様に礼拝、祈りができません。

 

ただ 食べて、寝て、トイレ行く、それだけです。

 

人間だけが神様に礼拝と

祈りができる理由は

魂があるからです!

 

また神様は人間だけにこの地上を治める祝福を与えてくださいました。

神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」創世記1:28

 

創造の原理は

魚が水の中にいるように

鳥が空中に飛ぶように

木が土の中にあるように

 

人間は神様と共にいてこそ幸せなのです

 

どうですか みなさん。

 

これが創造の原理です

 

聖書の初めの部分

 

創世記は事実です。

 

また創世記はとてもとてもとてもとてもとてもX12 

 

大切な個所です。

 

創世記抜きでは聖書、キリスト教を語れないでしょう!!

 

キリスト教の根本!オリジナルなので

 

全てはスタートが大切だと言われますが

 

まさしく これがキリスト教を知る上での

 

正しいスタートを知って欲しいです

 

正しいスタートを知らずに

 

序論、結論で判断する最近の異端や宗教が多いです。

 

また残念なことに

 

最近は、創世記は神話だとぼやいている神学者が多いのが事実

 

ぜひ、何が正しいのか

 

聖書の基づいて、霊的な判断ができればいいなと

 

ここに記録として 私の人生作品として残して置きたいですね

 

 

 

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