surugi237のブログ

神学生/ 伝道師/ 心理セラピスト/呼吸法マスター 自殺願望者、麻薬中毒、精神問題を聖書的に解釈し生きる希望を届けるChristian YouTuber.

インド編

 

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インド編です!

 

今回はプネのDSKキャンパスという富裕層が通う美術大学助教授として就任した

場所は本当に荒野で何もない場所にポツンとキャンバスがあるんですが

これがとてつもなく近代的で、びっくりするくらい施設は凄かった

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しかし、私が在籍した
2016年から2018年の間にいろんな事件があった大学だったんですね

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Weki に書いてあるのだが

キャンパスの所有者であるKulkarni家が金融詐欺で有罪判決を受け、投獄されたため、大学は機能しなくなりました。 学部が資金を使い果たして倒産した後、学生と職員は深刻な苦痛と不安を表明した。 教師は、数か月間無給で働いていると報告した。 

 

ここでも、最後らへんは、学校の雰囲気は最悪だった。オーナーの詐欺容疑で、経営が難しくなり、無給料で働かされ、仕方がなく次の場所に行くしかない状態

そういうこともあり

神様は予め、私をインド3年という時間を私に与えてくれたのかなと思います。

 

まず、私が宣教地に行くとまず最初に始めること

それは国の宗教や、霊的な背景を研究すること

 

ある日、私の住んでいるプネで

物凄い数の人が街中に出ていて何事や?と思い、様子を見ることに

異次元の人の数が時間を追うごとに増えていき、これはヤバイ状態になったと

人に聞いてみると

なんとその日がガーネーシャ祭りらしいではないか

ガネーシュ・フェスティバルは、ヒンドゥー教 ガネーシュのお祭りで、インドマハーラーシュトラ州を中心に、8月末または9月初めの「ガネーシュ・チャトゥルティー गणेश चतुर्थी」の日から(新月の日から4日目)満月までの計11日間行われる。 現地ではと呼ばれる。

マハーラーシュトラ州プネー市のフェスティバルが大がかりで有名

しかもなんと私が住んでいるプネ発祥の地ではないか

 

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ぶっちゃけ死ぬかと思いました。

たった一人でガーネーシャ祭りに飛び入り参加し、みんなトランス状態で死人が出るくらい酷かったが この大群の群れの中に キリスト!と叫んで祈っていました

まさにこれが霊的なバトルです

 

事実動画を見れば

その現場が理解できますでしょうか?

その場にいた人たちは気が狂ってまるで完全に悪魔が乗り移ったようだったので

 

目がいっちゃってる 感じでしたね

これがあの悪霊に捕らえられた人々たちを間近で見ました。

  1. すると悪霊がこれに対して言った、「イエスなら自分は知っている。パウロもわかっている。だが、おまえたちは、いったい何者だ」。
  2. そして、悪霊につかれている人が、彼らに飛びかかり、みんなを押えつけて負かしたので、彼らは傷を負ったまま裸になって、その家を逃げ出した。
  3. このことがエペソに住むすべてのユダヤ人やギリシャ人に知れわたって、みんな恐怖に襲われ、そして、主イエスの名があがめられた。

その祭りを見て、なぜインドには奇妙な事件が多いのか

理解できましたね。

霊的な問題。悪霊に囚われるしかない サタン文化

殺人、暴力、レイプは当たり前になるしかない現場だった

 

これと比べたら日本の偶像は優しい、

かわいいもんだなと

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インドの神々、悪霊

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露骨すぎません?

明らかに、今まで行った国の中で悪霊が強く感じだ国がまさにここインドでした。

なので、私自身 日々、聖書や御言葉を掴まないと、自分がもう気が狂いそうになるくらい

気がおかしくなりそうな現場でしたね。

そのくらい霊的な戦いが世界最高峰レベルでした。

 

またインドといえば、ニューエイジ運動、瞑想運動が有名で、

あのスティーブジョブスが訪問したというインドでも超有名な

瞑想センターにも潜入捜査をしてきました。一日かぎりの体験入会はできないので

最低でも1ヶ月の集中トレーニングからなので

申し込んで潜入捜査したいなと思いましたね。

これは学校の夏休みを利用した期間でした

朝の6時から夜の9時まで

私はクリスチャンという身分を隠し、

その修行する場所に行き、彼らがどのような瞑想トレーニングをするのかを見てきました。 ヨガのポーズが何百種類ある理由はインドの神々に対して 体を表現して偶像崇拝をする意図があること、徹底的に自分の考えをなくすことにより 悪霊を自分の魂に入れやすくすること ヨガ、深い呼吸、悪霊を呼び込む呪文を唱える この一連の作業により 霊肉魂がサタンサミットとして完成されます。これが全世界にコンテンツとしてサタン文化を輸出していたので本当に驚きました

また、同じ修行している人を見たらいろんな国籍の多民族、海外のエリート 会社の経営者のかたも多く見えていらした。わざわざ、インドの本場で修行を受けて本国に戻るケースが多かったです。そのくらい世界中のエリートがこの瞑想コンテンツを探し求めるくらいに、霊的な上乾きがあるのに クリスチャンは他のことをしてる

答えがないから福音を伝えられないんだなと霊的な怒りが湧いてきました。

 

瞑想は自分を見つめる

黙想は神をを見つめる

見上げる対象が違う

 こんな簡単なことを、教会の牧師は言わないだろうなーと

教会の外の事情は知らない、知るよしもないだろうなと

逆に

そんなオカルトな話はやめたまえ、と頭でっかちな宗教学者が多いことが事実です

世界の現状を知らずに、相変わらず平和ボケのクリスチャンを量産してどうするの?

と一瞬そう思ったワケです。

 

そういった霊的な背景があったので

最初の2年は強い悪霊に圧倒されてしまい、ずっと霊的に押され、防御するだけの

霊的な戦いができずじっと我慢の日々でした。 

 

インドの2年が過ぎるとやっと

援軍がきましたね。私が日本時代にお世話になった

牧師先生2人がインド

に来てくれました

私の学校の現場と学生たちと先生たちに福音を伝え、

またプネにある現地神学校の教授との繋がり、

伝道運動ができる下地を作ってくださいました。

今でも感謝してます。

 

教授の職も2年が過ぎた頃、学校の経営が怪しくなり、いずれこの学校は

潰れるなと悟ったワケです。

このまま、私が学生に福音を伝えず去るのは神様に失礼だと思い

そこで決断します。

その時、私が教えていた、学校の生徒たちも霊的な問題は深刻でした。

隠れて 麻薬 ドラックは当たり前、淫乱、飲酒、精神的におかしな人が溢れていました。 そこで、私は教授という立場を利用して学生を一人一人、家に呼び

福音を伝えて イエスを自分の救い主として受入るのを見ましたね

それはまるで

使徒3.1から

  1. さて、ペテロとヨハネとが、午後三時の祈のときに宮に上ろうとしていると、
  2. 生れながら足のきかない男が、かかえられてきた。この男は、宮もうでに来る人々に施しをこうため、毎日、「美しの門」と呼ばれる宮の門のところに、置かれていた者である。
  3. 彼は、ペテロとヨハネとが、宮にはいって行こうとしているのを見て、施しをこうた。
  4. ペテロとヨハネとは彼をじっと見て、「わたしたちを見なさい」と言った。
  5. 彼は何かもらえるのだろうと期待して、ふたりに注目していると、
  6.  
  7. こう言って、彼の右手を取って起してやると、足と、くるぶしとが、立ちどころに強くなって、
  8. 踊りあがって立ち、歩き出した。そして、歩き回ったり踊ったりして神をさんびしながら、彼らと共に宮にはいって行った。

プネの大学で、史上初めて誠の福音が宣布された霊的な威力は凄まじかったです

賛美すると悪霊が逃げ、その現場が神の国になり、みんなが癒されましたね

 

使徒4しょうから

  1. 彼らが人々に教を説き、イエス自身に起った死人の復活を宣伝しているのに気をいら立て、
  2. 彼らに手をかけて捕え、はや日が暮れていたので、翌朝まで留置しておいた。

伝道運動が起こると周りの宗教人から嫉妬や妨害が起きます

4.12-18

  1. この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。
  2. 人々はペテロとヨハネとの大胆な話しぶりを見、また同様に、ふたりが無学な、ただの人たちであることを知って、不思議に思った。そして彼らがイエスと共にいた者であることを認め、
  3. かつ、彼らにいやされた者がそのそばに立っているのを見ては、まったく返す言葉がなかった。
  4. そこで、ふたりに議会から退場するように命じてから、互に協議をつづけて
  5. 言った、「あの人たちを、どうしたらよかろうか。彼らによって著しいしるしが行われたことは、エルサレムの住民全体に知れわたっているので、否定しようもない。
  6. ただ、これ以上のことが民衆の間にひろまらないように、今後はこの名によって、いっさいだれにも語ってはいけないと、おどしてやろうではないか」。
  7. そこで、ふたりを呼び入れて、イエスの名によって語ることも説くことも、いっさい相成らぬと言いわたした。

学生に福音を伝えるとはどういうことやと

同じ教授の人も クリスチャンだが

自分の信念が強いので、教派にこだわりがある人でした。

まあ律法学者みたいな、ガチガチの宗教人から迫害が来るには皮肉ですね

 

それを無視して

家での礼拝を継続して行いました。

 

13 彼らは町に入ると、泊まっている屋上の間に上がった。この人々は、ペテロとヨハネヤコブとアンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子ヤコブと熱心党員シモンとヤコブの子ユダであった。

14  

 

初代教会は家で少数で礼拝をしていたのですね。

 

すると

ますます、霊的な問題を持った学生たちが

エスを受けいれ聖書の御言葉により癒されいくのです。

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でちょうど一年、家で礼拝を持続し、弟子訓練もして

私のまた進むべき方向が見えたわけです。

 

サタンが一番嫌がることをやろうと

伝道と宣教

魂が救われること、今回の迫害でそれがわかったので

それを深く掘り下げると将来は

これは神学校に行かなくてはと

私の親父が日本の宣教師で、福音は知識の福音で

サタンの存在も知識範囲で

宗教生活をし、教会が分散され、家庭問題、経済問題

で私も、幼い頃からそういうのを見てきたから 絶対に牧師にはならんと思っていたが実際に

インド人に福音を伝え、世界中を飛び回り、世界中には教会はあるけど

間違った福音

律法、博愛、神秘、奇跡、異言 主義

海外の神学校の問題、

本物の伝道者

がいない現実を見て

そう思うしかない現状を神様から見させてもいらいましたね

 

インドの学校が閉鎖間近なので。またどこに行こうか迷っている時に

ここで重要なのは聖霊の導きです。

インド人の

弟子たちも共に祈ってくれました

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聖霊の御霊が行くな と言ったら
立ち止まる
聖霊の御霊が行け と言ったら 行く
これがパウロの正しい導かれ方だ

将来 どこに行きたい?
ただ聖霊の導きを受けたい
私が望む場所ではなく
聖霊が望まれる場所に導いてくださいと祈りました

 

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聖霊内需 導き 働きがどれほど重要か
パウロとアナニア
パウロバルナバ
パウロとプリスキラアクラ
との出会い
これは主のご計画の中で
世界福音化するための
チームであり
福音化した者たちの出会い
の祝福が与えられるよう

祈ると

 

また中国に行きなさいというサインがきました。

またもや、謎のエージェントから中国企業からオファーが来たと

えええええ

という展開でしたね

前回の中国宣教は失敗だったので

今回はリベンジというワケです

 

インド3年の記憶はいろいろあるが、この

初代教会の働き、完璧ではないけど1年だけ

神様から聖書的な伝道運動を経験させてくれました

 

ということで第2次中国編へ続きます